清涼! 罪悪感フリーなキーマカレー
<作業時間 15min +炊飯>
老若男女、春夏秋冬、四六時中(?)食べられる。カレーって美味しいですよね☺️
カレーの中でも、超時短! 子供も大好き! キーマカレーのレシピです。
稲造米穀店で扱っているカレールウですが、プラントベースで動物性脂を使っていません。(勿論化学調味料も)
沢山食べるメニューだからこそ、トマトの水分であっさり清涼に仕上げます!
【材料】 ※分量は3人分位です。仕上がりにはあまり影響ありませんので、お好みで!
基本材料
•玉ねぎ…1個 みじん切り
•ひき肉…200g
•トマト…1個 1.2cm角切り 皮が気になる場合は湯むきしてください。
•カレールウ…20g位
•炒め用油 (強火でいくので米油がオススメ!)
•差し水 玉ねぎを炒めるときに使います。少しずつ注げる容器でご用意下さい。
•塩麹 or 塩…少々 ひき肉の下味用。塩麹の方が味に深みが出るので、おすすめです。もちろん玉ねぎ麹でもOK
+任意(サムネの場合)
•人参…彩り少々
•ニンニク…みじん切り
おっと、炊きたてご飯も忘れずに!
サムネは二十穀米グレートです!
※写真奥は色の悪いひき肉ではありません。
より一層あっさり仕上げるために、ひき肉を一度ボイルして、お湯切りしたあと、塩麹をまぶしています。まとめ買いしたときに冷凍庫で保存しておくと便利ですよ!
【作り方】
0. 罪悪感をなくし、あっさり仕上げるために、
鍋にお湯を沸かし、ひき肉をボイルします。お湯をきったら、塩麹をまぶして下味をつけておきます。
※脂が気にならないひき肉の場合は下味のみでOK
1. フライパンに油をひき、火にかけます。弱〜中
温まったら、ニンニクを投入。油に香りを移します。
2.ニンニクの香りが立ったら、玉ねぎのみじん切りを投入。
中〜強で炒めます。ヘラで混ぜます。
玉ねぎに少し色が付いてきたなーと思ったら、差し水をしてみましょう。
あら不思議きつね色に。
中〜強の火力のまま、焦げすぎないように差し水をしながら炒めます。
しばらくするとこんな感じに
すみません、人参入れた後で撮影しました💦他に炒めるお野菜を入れるときはこのタイミングで入れでください。
もっと炒めても良いかもですが、稲造はこの辺で空腹に負けます。
3. トマトを投入 蓋をする。中〜弱火
4. トマトが柔らかくなったら、潰します。
5. ひき肉を投入! まぜまぜ
6. カレールウを投入! まぜまぜ
直火焼カレールウはフレーク状なので、お好みの硬さになるように入れてください。
\\ 完成 //
辛味を加えたり、お好みのスパイスを加えたいときは、工程1のニンニク投入前に入れて、油に香りを移してください!
青唐辛子、クミン、コリアンダー を入れると、清涼感マシマシです!
さて、材料説明のときに注釈した色の悪いひき肉ですが、ボイルしたひき肉を使うと、余ったカレーを一晩冷蔵庫に入れても、ほらっ
あのギトギトこってり脂がないんです!
お弁当に入れても、美味しく食べられます。