直火焼カレールウはいい商品だが、うまく煮込まないとスープなるよ
2020年12月23日
直火焼のコツ
直火焼ルウ、わかる人にはすぐわかる、あの本格スパイシー感と、
カレー好きの私は、週に2回は食べる。調理経験が増えると、
最初に1個だけ試して失敗した人は
「高い割にこんなもんか」
と、12皿4.9ドルの〇ャワやバ〇
ここだけの話。
三十八越えのおっさんに週2ペースで固形ルウを、
すると、血管が適度に詰まり、
で、フレーク状のルウでうまく作るためには、
何分かかかる固形ルウと異なり、煮込んだ具の中に混ぜると、
固形ルウは、野菜から出る水分等を加味したうえで、
メーカーの本業が「飲食店向けオリジナルスパイス製造」
「プロ仕様なんだから、水の調整くらい当たり前」
という暗黙知があるんでしょうかね。
つまり、水が多いと薄くサラサラになって、
商品裏の説明書には、1袋6皿分660㏄の水とある。
野菜を入れるほど、野菜内から水が出ていくし(
水分が規定量以上多くならないよう、最初は1~
煮立ってルウを混ぜた後、ここでいったん味見。
その後の調整は、水を10~20㏄単位で細かく足していくと、
たとえば、3皿分を作るにはルウ60gに水330㏄ですが、
ブナピー、人参、玉ねぎ、ズッキーニ...
ルウを足した後に30~50㏄くらい水を足すと、
これを十九穀米入りの胚芽精米で食べる、
人間ドックでも
「見た目は53歳ですが、内臓年齢は27歳です」
と、アナゴくんも並みの数字が期待できる。
炊飯時の水量同様、
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