白えびは富山湾の宝石だぞ!の巻と関連商品
「富山湾の宝石」とは、特産の白えびのこと。
姿かたちは、甘エビ(アカエビ)
さらに、絶頂期にある無敵のミスアルプスみたいな肌色、
大きな河川が流れ込み、
富山は、大部分が日本アルプス。
猫の額みたいな麓のデルタ地帯に市街地がのっかっている。
アルプスからの冷たい雪解け水が、ごうごうと注ぐ。この県は1㎞
それが湾内でほどよい寒暖差を生み、
中でも「宝石」とまで謳われる白えびって、
刺身用白えび、100g3000円超だって。うふふ。
(1) 白えびのかおり
勇気を出して、ちょっとフンパツして調味料にこだわってみると、
ちょっとの出費増で「すごく美味しくなる」って、
フンパツ以上に料理の格が数段上がるなら...と、
で、出汁とは、
こんぶ、しいたけ、カツオ…
星州でデカいエビが2匹くらい入った、
大衆的なエビ臭で、南国っぽい強烈さがありますよね。
一方、白えびは「宝石」。
たおやかな柳腰の貴婦人のごとき見た目だが、
出汁は煮物に...と思うでしょ?出汁は結構なんでもいけます。
炒めもの、麺つゆ、卵焼き、リゾット…と、
白えびだけでなく、
舌を四方八方から包み込むような、複雑さを持たせています。
(2) 白えびおかずのり
通常のおかずのりは中韓産の真っ黒な岩のりですが、
青さ海苔はマグネシウム含有量が、
これに、富山コシヒカリの米麹と富山大豆で作った醤油と、(1)
値段が高いだけありますが、容量が1瓶140gと結構多いので、
食卓に登場するや否や、ご飯のお供のスターダムに君臨。
原料はオール国産、もちろん無添加です。
(3) 白えびおかず味噌
こちらも、富山コシヒカリの米麹に、
味噌の方が、