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23年4月24日(月)

 弊社もお米だけではなく、健康的(無添加でさらに美味しい=本物の食材)であることを前提に、商品数を増やしてきました。

在庫処分や賞味期限切れは、零細企業的事情から、稲造とその家族の胃袋に収まる。

そのため、

(1)体に絶対害がなく
(2)満足度の高いもの

だけをセレクトしていますw

さて、まいるを貯めていただき、例えば

〇湯浅醤油2年物200㎖7.8ドル

北海道、福井、長崎、和歌山...と国産素材を、杉樽で約2年寝かせた本物の醤油。

10歳の子どもにさえ

「口の中でふくらむ!」

と、速成醤油との違いをはっきり感じさせる逸品。

たぶん、ほとんどの人はアルコール、アミノ酸(うま味調味料)、塩化ナトリウム、アメリカ産脱脂大豆...の、いわゆる醤油風調味料しか知らないと思います。

ところが、

一重で目の小さなの人が、二重テープにマスカラまつ毛とデカ目メイクで、

「お前誰やねんww」

な、ふわとろ系目ヂカラ女子になりました!

かの如く、

和食は醤油でガラッ!と一変。

この醤油は、稲造の価値観をそんなレベルで転換させてくれました。

和食を、お米、日本酒、味噌、そして醤油といった、古来からの根本素材から語れるようになるってことは、

外国人とコミュニケーションをする上での、貴重な教養の1つ

になるとは、零細企業の社長の意見です。


〇完熟!塩麴寒仕込半年物300g7.95ドル

60℃で一晩か、常温2週間の速成が基本の塩麴。

これを、

ニホンザルとツキノワグマの方が人口より多い(かもw)

な秋田の山奥で半年かけて、じっくりじっくり完熟させた塩麴。

原料は、

①沖縄塩しままーす
②地元あきたこまち米麹
③超軟水!地元奥羽山脈の地下水

です。

やっぱ、安価な材料で速成発酵させたものとは、比べられない...

同じ「塩麴」のカテゴリーではくくれない、正真正銘、和の逸品。

60~65℃で麹菌を活性化させてさっさと作るのもいい。

しかし、長期熟成発酵させると、お米の旨味がすっかり溶けだし、塩味もカドが取れ切って、

旨味と塩味が完全にフュージョン(融合)

した風味へと最終進化を遂げる。

外観もトロっトロ。

お米の原形も失せ、塩辛さをほとんど感じさせないほど、まろやか~な塩麴に仕上がっております。

・・・

漬物ファンに朗報!

普通の塩麴で浅漬けを漬けて、しょっぱくて、もう二度と作るまいって思ったことないですか?

完熟!塩麴は、塩分16.2%と他と同じような割には、塩のカドがとれて、不思議なくらい塩っぽくない。旨味と融合したからです。

シメシメ、これで一夜浅漬けを...

おっ!

野菜はすっかり柔らかく、ほんのりとした沖縄の塩味が効いて、稲造米を存分にひきたててくれる漬物が、一夜にしてできあがり!

いやいや、いいんですよ。

着色料でビカビカ、甘味料と保存料の効いた、それで日本の1.5倍くらい高いお漬物が大好きなら、どーぞお近くの日系スーパーで。

稲造節炸裂ですみませんw

こちらは完全無添加。美容と健康には積極的に摂取したい、米麹の漬物ですからね!

しかも漬物ゆえの非加熱生野菜で、ビタミンも壊れてない♡

たった一晩でそれができてしまう、もはや魔法としかいいようのない麹菌。

糖やたんぱく質を、ブドウ糖やアミノ酸にまで分解して、ほんのりとした甘さと柔らかさを与えてくれたんだね。ありがとう。

それを肴に、稲造米をじゃんじゃんお召し上がりください!

稲造の地元・秋田の生んだこの塩麹は、感動レベルのうずもれていた逸品(日本では、高島屋などで販売)

これは売れようが売れまいが、稲造個人で使いたい。賞味期限も1年あるし、継続的に輸入し続けます。

〇具体例

商品紹介が長くなりました。

約8ドル相当の商品が、今は600ポイント(6ドル相当)で交換できるように設定しております。

それで、2ドル引きおこめ券の代わりとさせてください。

その他、ほとんどの商品を、中には3ドル引きくらいのお得なレートでポイント交換できるようにしております。

6月ですが、

〇大腸まで届く!フラクトオリゴ糖40%(北海道)
〇四種の魚!無添加お出汁パック(東京)
〇1年物!丸大豆醤油「百寿」(秋田)
〇特殊精製!γオリザノール4倍の逸品こめ油(和歌山)

等々、稲造セレクトで新入荷の予定です。

余計なものを含まない本物が、一番美味しくてさらに体にもいいのは明白。

なんせこの稲造が、

この10年間病気ひとつせず、コロナ感染すらなく、年間330日1日16時間勤務の零細ブラック企業でも、耐えに耐えているw

あれ、おれって鉄人?

なのが、その証明であります!

つまり、食事はものすごく大事。

あーうまい!

って日々の感動が、なによりのストレス緩和。

だから、自社の商品もそういう構成にしたいんです。