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22年11月29日


やべっ、このまま会社が潰れちゃうんじゃないかと、微妙に不安な今日この頃w。

この、零細丸出しなノミの心臓が、ホント恥ずかしい。

以下妄想。

倒産帰国後は、生活力抜群なよめはんのヒモ…じゃなくて、主夫?

になって、毎日ご飯を作ったり(星州で自炊力は鍛えに鍛えた!)、家族を送迎する自分を、思わず想像しちゃったじゃないですかー!もー!!

ねぇ、お父さんってヒモなの?お母さんが大黒柱なの?

って息子にいわれたらどうしよう…こりゃあ、ペロより地位が低いw(アセアセ

男児たるもの、何事にも動じない豪傑になりたい。だから、ヒモだなんていわせてなるものか!ww

艱難辛苦を与えたまえ!とは、三日月に向かった山中鹿之助。

私の好きな言葉です。

…って、ガラスのメンタルはさておき。

弊社の玄米は15℃以下のリーファー(温度管理)コンテナで運搬していますから、何日かかってもきちんと秋田品質を保っています。

現在は、遅延が常態化している状態。

そんな中、経費を浮かせようとドライ(熱帯化での常温)コンテナで運んできたお米などの食品は、本当に目も当てられないと思います。


3.メフィラス構文

稲造は12月15日から23日まで冬休みをいただき、帰国する予定でした。

しかし、待てど暮らせど新米が来ない上に、在庫もコシヒカリとミルキークイーン少々を残すのみとなってしまいました。

業界用語だと、「売り玉が少ない」状態。

星州の風物詩、赤道直下の季節感。

本来なら1年で一番忙しいはずの時期に、こうしてイライラアセアセモンモンしている自分が情けない。

コロナで営業停止を余儀なくされた外食・宿泊業に従事されている方々の気持ちが、今はよくわかります。だがしかし、

「是非も無し(ジタバタしても仕方ない)」

とは、本能寺に追い詰められた織田信長が放ったセリフ。

「自分でどうにもできないことは、悩まない」

とは、哲人奴隷エピクテトスの名言。

私の好きな言葉です。

偉人たちは、「今は耐え時だ。しょうがねぇよ」、そう、稲造の魂にささやきかけているんだ。