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昭和28年、コシヒカリ誕生当時のオリジナル種(=越南17号)にして、コシヒカリ世界最北限での生産!
農薬5割以上減&化学肥料不使用の特別栽培米(秋田県栽培基準比)。
このお米は、幼児期にあたる育苗段階から、一般栽培米とは違います。
病気や気候変動に耐えうるよう、根の張りを盤石なものとするための、野菜のように独立した苗床で行われるエリート育苗。(写真はポット/マット育苗の違い)
そして、自家有機肥料と浄化炭を混ぜ込んだ、清浄かつバラエティーに富んだ栄養価の「炭壌栽培」によって、成熟したお米へと成長を遂げています。
ギュッと身の詰まった高密度な重量感、プリッとしてパンッとした特大サイズの米粒が、育ち通りとても健康的です。
なお、新潟コシヒカリは正確には「コシヒカリBL」という、実はオリジナルに極めてよく似た、平成17年品種改良の亜種です。
北限のコシヒカリは、昭和19年の日本が史上最も苦しかった時代、福井農業試験場開発当時の、オリジナル種=越南17号の系統です。
※米袋は、種類や重量で異なりますので、ご注意ください。
2024年産
生産地:秋田県仙北市角館
生産者:北浦郷