コンテナ遅延の傾向と対策
(1)状況説明
当初、次回輸入は2月21日星州着の予定でした。
前回、COVID19と米中事情の影響により、
なんと、秋田出港前の段階から、「3月7日着」
(2)新橋
さらに10日は遅れると覚悟したほうがいいです。
今のままだと売るお米がなくなります。どうしましょうか。
冬の日本海は鉛色の「津軽海峡・冬景色」の世界。
風の音が胸をゆする泣けとばかりに...
これでは船が揺れて接岸できないし、暴風雪波浪警報なんて、
船は世界中で遅れているというし、
私は幼すぎた。なんと、1か月超の遅船予測。
このままだと、2週間近く店じまいしなきゃいけない。
しかもですよ、お母さん。
許せないのが、1か月遅れの一方で、海上運賃MAXで3倍!
稲造の配達がですね、15ドルの料金で配達は1週間後(くらい)
海運業界はそれが平気の殿様商売。
「そりゃヤクザよりひどい...」
って、香港マフィアだって同情をよせる。
まったく、
3.対策
コシヒカリ、ミルキークイーン、つや姫は、
非常に寂しいことですが、1~3月でご帰国されるお客様が、
それでもさすがに、1か月超もの在庫には自信がない。
そこで、緊急事態宣言を発令します。
これら3品種は在庫が落ち着くまで、白米・
たくさん食べるご家庭には申し訳ございませんが、お徳用は当面「
10キロ75ドル、5キロあたり37.5ドル「送料込」で、
5キロ×2袋でも必ず冷蔵庫保管していただけるのであれば、
「無農薬こまち」は、すでに在庫がほとんどありません。「