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2021年8月4日

豊富な緑黄色野菜を手抜きして、それも米飯食に合う形で、腸活にも効果抜群の形で調理する方法があります。

そうです。具沢山味噌汁です。

ブナピー、わかめ、ネギ、ほうれん草...使える野菜は数知れず。適当に切って、適当に煮るだけですから、小学生にも作れてしまう。

なんと!それに豚コマを入れたら、豚汁の出来上がり。めちゃ簡単。15分くらい。

星州ローカルスーパーにさえ、カツオや昆布、煮干しといったダシ類もある。善光寺、仙台等々、白・赤・合わせで名産地の味噌もそろっています。岡崎の八丁味噌はない。

各種のダシと味噌の組み合わせで、野菜も変えて毎日違った風味を味わってみるのも、また楽しからずや。

これに、もち麦入り胚芽精米+自作納豆+タンパク系のメインディッシュ1,2品withぬか漬けがあれば、栄養価的にも腸活的にもパーフェクト。

まあ、これが「米研ぎ時代」の頃の、日本人の典型的食生活ですけどね。

内容的には、現代よりずっと豊かで健康的だったし、同時に生活習慣病も少なかった。

現代の日本人的食生活は、炭水化物が多いんじゃなくて、たんぱく質と食物繊維が少なく、白砂糖と脂質が多すぎるんですよ。