玄米をおいしく食べる求道者を、俺はぶってみたんだ
2021年11月10日
(1)求道の旅
玄米は、不溶性食物繊維のぬか層と、お米本来のビタミン・ミネラルの7割が詰まっている胚芽を、100%残す。
それゆえに食べにくい。
しかし、昭和初期までの日本人は、戦時中でさえこれを1日4~7合も食べたていたから、1日の食物繊維摂取量が32gと、現代人の約3倍だった。
衣食同源。病は対処より予防。
玄米が含む栄養価を余すことなく摂取するかで、日々の体調がかなり変わってくるはず。
稲造は、「玄米を美味しく食べる」べく、星州にて求道の旅に出る。
(2)麹菌の力
まず玄米甘酒。
でんぷん質を、麹菌がブドウ糖にまで分解してくれる。彼らはたんぱく質分解酵素を出して、食材を柔らかくする。
砂糖いらずの天然の甘み、かつ、おかゆのようになった玄米の栄養を、丸ごといただく。
稲造の最近の朝食は、玄米甘酒に、自作の無糖ギリシャヨーグルトを加えた簡単なもの。
しめしめ。ビタミン・ミネラル、繊維質に乳酸菌を同時に、しかも美味しく摂取。飽きのこないライトな甘さと、玄米の栄養価だぜ。
しかし、甘酒の麹菌に分解された糖質は、ブドウ糖そのもので血糖値↑↑の弱点が。一度にたくさん食べてはいけない...が、玄米だからか、腹持ちがすごくいい。
甘酒にはおまけがつく。
麹菌を毎日摂取して内臓脂肪が落ちたせいか、なんと、2か月で3キロやせた!
「やせた!」といったら、嫁が「私もやる!」だって。男女では反応ポイントが違うのか。
コロナ明けはベリーダンスにフラダンス…でもポッコリお腹が、というあなたに、玄米甘酒は超おすすめ。
(3)ポーリッジ
日本や韓国は、ジャポニカ種の茶碗白飯。東南アジアやインドは、インディカ種に濃い味付けのぶっかけ皿飯。
食スタイルによって、米に求められる性質は違う。
そうだ、玄米粥だ。
ジャーのPorridge Modeは、1合に対して5倍の水。ミルキー玄米をササっとすすいで、待つこと1時間。
炊きあがって30分くらい蒸らすと、水を吸っていい感じに膨らむ。
おたまでどんぶりに盛り付ける。ドロドロであっつくて、焼きたてタコ焼きの中身みたい。
…む、むむっ!!!
繊維質の、爽快なサクサク感。玄米粥の食べやすさは予想以上!離乳食にも使えるやわらかさ。
玄米を食べやすくすることが主目的だから、粥の水気はザルで切っちゃっていい。
おかゆだから味は淡泊。炊飯時、アクセントとして塩をひとつまみ。
繊維質が全く気にならない玄米食スタイルに、俺はたどり着いた。
(3)玄米炒飯
日本米は粘り気が強いため、冷蔵庫で一夜を明かしたご飯の方がうまくいく。
ん?パサパサ飯の方が炒飯向き!?
となると、表面の繊維質が粘り気を封じている玄米なら…!?ということで、得意のミルキー玄米が登場。
本格炒飯はラードだが、稲造はちょっぴり贅沢なアボガドオイル。
1.いり卵を8分目くらいまで炒めて皿に分ける
2.細かくした野菜を炒めて皿に分ける
3.炊飯した玄米を、フライパン内で1,2とよく混ぜる。
4.お塩ショウショウ、胡椒ショウショウ、お気に入りの醤油麹ショウショウ...
やっぱ、いい感じにパラパラ!
刻みネギをかけて。どれどれ…だぁー!
人生、辛いこともいっぱい。でも、生きててよかった~!
間違いない。玄米の炒飯適性を、俺は見つけた。
・・・
普通炊飯だと食べにくくて続かないのが玄米。が、スタイルに見合った食べ方ができれば、いくらでも美味しくなる。
俺は米屋。三度の飯よりごはん好き。だから米屋。
お米本来の栄養を余すことなくいただくことに、俺には責任がある。
目指せ一日ニ玄米四合。
いや、雨ニモ負ケズより、元寇を戦った鎌倉武士は、40㎏の甲冑つけて1日玄米7合だ。
人生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。
求道の旅はまだまだ続く。
(4)ミルキー玄米
品種改良は、普通は異品種のおしべとめしべを交配させる。
しかしミルキーは、80年代に本当にあった政府肝いりの極秘計画
「スーパーライス計画」
において、コシのやわらかさに関係のある遺伝子だけを変異させて、誕生させたお米。
(↑キャプテンアメリカに遺伝子をいじくる「スーパーソルジャー計画」がある)
ミルキーとコシは、同一人物だけど同一人物ではない、突然変異の関係。
ミルキーは図抜けた玄米食適正を有しているうえ、食べやすく炊飯・調理することで、さらなる適正を得る。
そこで。
なぜか女性に多いといわれる、お通じでお悩みの方。
腸内清掃の主役・不溶性食物繊維が豊富な玄米食は、効果てきめん...らしい。
だから、玄米をいかに美味しく食べるかは、追求する価値がある。化学療法や健康食品に頼らず、まずは普段の食事をから。
そんなあなたの自己実現に、ミルキー玄米をおすすめいたします。
(1)求道の旅
玄米は、不溶性食物繊維のぬか層と、お米本来のビタミン・
それゆえに食べにくい。
しかし、昭和初期までの日本人は、戦時中でさえこれを1日4~
衣食同源。病は対処より予防。
玄米が含む栄養価を余すことなく摂取するかで、
稲造は、「玄米を美味しく食べる」べく、
(2)麹菌の力
まず玄米甘酒。
でんぷん質を、麹菌がブドウ糖にまで分解してくれる。
砂糖いらずの天然の甘み、かつ、
稲造の最近の朝食は、玄米甘酒に、
しめしめ。ビタミン・ミネラル、繊維質に乳酸菌を同時に、
しかし、甘酒の麹菌に分解された糖質は、
甘酒にはおまけがつく。
麹菌を毎日摂取して内臓脂肪が落ちたせいか、なんと、
「やせた!」といったら、嫁が「私もやる!」だって。
コロナ明けはベリーダンスにフラダンス…でもポッコリお腹が、
(3)ポーリッジ
日本や韓国は、ジャポニカ種の茶碗白飯。東南アジアやインドは、
食スタイルによって、米に求められる性質は違う。
そうだ、玄米粥だ。
ジャーのPorridge Modeは、1合に対して5倍の水。
炊きあがって30分くらい蒸らすと、
おたまでどんぶりに盛り付ける。ドロドロであっつくて、
…む、むむっ!!!
繊維質の、爽快なサクサク感。玄米粥の食べやすさは予想以上!
玄米を食べやすくすることが主目的だから、
おかゆだから味は淡泊。炊飯時、
繊維質が全く気にならない玄米食スタイルに、俺はたどり着いた。
(3)玄米炒飯
日本米は粘り気が強いため、
ん?パサパサ飯の方が炒飯向き!?
となると、表面の繊維質が粘り気を封じている玄米なら…!?
本格炒飯はラードだが、稲造はちょっぴり贅沢なアボガドオイル。
1.いり卵を8分目くらいまで炒めて皿に分ける
2.細かくした野菜を炒めて皿に分ける
3.炊飯した玄米を、フライパン内で1,2とよく混ぜる。
4.お塩ショウショウ、胡椒ショウショウ、
やっぱ、いい感じにパラパラ!
刻みネギをかけて。どれどれ…だぁー!
人生、辛いこともいっぱい。でも、生きててよかった~!
間違いない。玄米の炒飯適性を、俺は見つけた。
・・・
普通炊飯だと食べにくくて続かないのが玄米。が、
俺は米屋。三度の飯よりごはん好き。だから米屋。
お米本来の栄養を余すことなくいただくことに、
目指せ一日ニ玄米四合。
いや、雨ニモ負ケズより、元寇を戦った鎌倉武士は、40㎏
人生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。
求道の旅はまだまだ続く。
(4)ミルキー玄米
品種改良は、普通は異品種のおしべとめしべを交配させる。
しかしミルキーは、80年代に本当にあった政府肝いりの極秘計画
「スーパーライス計画」
において、
(↑キャプテンアメリカに遺伝子をいじくる「
ミルキーとコシは、同一人物だけど同一人物ではない、
ミルキーは図抜けた玄米食適正を有しているうえ、
そこで。
なぜか女性に多いといわれる、お通じでお悩みの方。
腸内清掃の主役・不溶性食物繊維が豊富な玄米食は、
だから、玄米をいかに美味しく食べるかは、追求する価値がある。
そんなあなたの自己実現に、ミルキー玄米をおすすめいたします。