英雄マヨネーズ その歴史と製法と食べ方物語
(1) プロローグ
フランス文学「三銃士」のラスボスでおなじみ・
これが大変トレビアンだったことから、閣下はそのソースに、
これがマヨネーズ伝説のはじまり。
・・・
(2)選択の自由
「キハダマグロ無添加ツナ」に、みじん切りキュウリ&
大事なのは、肝となるマヨネーズの手作り。なぜなら、
市販マヨの約7割の成分、大豆、菜種、
オメガ3と6の理想比率は1:4。しかしこの時代、
入りすぎたオメガ6系リノール酸は、体内でアラキドン酸に転移。
それが炎症作用を呼び起こす、
要するに。
この俺の、顔面年齢53歳という生来の老け面を、
という、恐るべきアンチエイジングの天敵「慢性炎症」
なお、オメガ3には抗炎作用がある。
なら、せめて顔面年齢48歳になるのかなww
(3)マオン風ソース
マヨ作りは簡単。
1.油
2.卵黄(全卵も可)
3.胡椒
4.塩
5.マスタード
6.酢
これらを泡だて器で、10分くらいひたすら混ぜる。
手作りの良さは、材料を自由に選択できること!!
油はもちろん、オメガ3or9。
酢は「酢風調味料」ではなく、ちゃんとした米酢、リンゴ酢、
ちょっと高いけど、食材は選んだ方が好奇心を満たせるうえ、
あれよあれ。目指すはマズローのなんとかの、頂点。
食事は、食欲を満たすためだけの、動物的行為であってはならん。
ちなみに、油は超高カロリー。
どの油も100㏄900kcalくらい。
「ごはん太る~」
とかなんとか、寝言をおっしゃられる方も、
しかし、揚げ物やスイーツ類といった、6系油&白砂糖(&
(4)自己実現欲求
んで、蘊蓄たれたれ作った英雄マヨネーズと、「
ミルキークイーンの胚芽精米で作ったバクダンおにぎりの中で…
かぶりつく!
え?
これって、アラフォーのよめはんが最近興味しんしんな、
「英雄ツナマヨむすび」で忘我の境地?みたいなwww
セミの行進が道をふさぐ真夏。
「食べる」って、そういうことだと思う。
とにかくマヨネーズファンとして、リシュリュー閣下ありがとう♡
閣下もほら。
卵とオリーブオイルと酢で作った(当時の)